2歳児向け幼児クラスは随時入園可能！

いづみ幼稚園は、2歳のお子様も大歓迎です！2歳の幼児は、その子その子にあった丁寧な配慮を心がけ、楽しく通園いただけるような環境づくりを心掛けています。幼稚園に初めて通われるお子さんは、家庭と親からの離れ難さや不安感を感じる時も多々ありますが、先生方は園児に寄り添いご家庭とコミュニケーションを取りながら、初めての集団生活にスムーズに馴染んでくれるよう心掛けています。また、2歳と言う年齢の乳幼児期は心身ともに未発達な部分が多くありますので、その年齢（月齢）に合わせた幼児教材や保育活動を提供し、他のお友だちや親代わりとなる先生と関わりながら遊びを通して集団でのお約束や基本的生活習慣を学び、基礎を繰り返し巻き返し継続して積み重ね、体得していくことがとても大切と考えています。他の学年の園児同士の異年齢交流も多く、疑似兄弟関係をも体験しながら2歳児から年長さんまでの情操教育の成長を促してまいります。

幼稚園では、子どもたちが遊びを通して、学ぶことが大切です。遊びは子どもたちにとって、楽しく学ぶための大切な手段であり教育材料ともなります。幼稚園では、遊びを通して、子どもたちは自然科学や音楽、体育などのさまざまな分野で学びます。 例えば、自然科学において、幼稚園では自然豊かな観察の場が提供されます。子どもたちは、戸外に出て、コガネムシやアリやその他の昆虫を観察したり、飼育したりして生態なども学びます。栽培や収穫活動も行い自然の豊かな恵みも学びます。このようなカリキュラムを通して、子どもたちは自然が持つ不思議な力や生命力を体感し、自然に対する興味・関心を持ちます。 また、音楽においては、歌や音楽、楽器に親しむ活動が行われます。子どもたちは、歌や楽器、時には体いっぱい使って踊ったりしながら音楽に親しみながら、リズム感や音感、身体を動かす喜びや自己表現などを身につけていきます。正規年少さんからは保育内において各種の課内指導教室を取りれています。その一つ、正課体操指導においては、運動遊びの指導が行われます。園児たちは、駆けっこやボール遊びやリトミックなどを通じ、心身体力の向上と共に集団の協調性、集団の規律なども身につけていきます。 遊びながら学ぶことで、子どもたちは楽しい思い出を作ると同時に、自己肯定感や自己表現力を育んでいきます。将来的には、社会との関わり方や人間関係に必ず役立てられることと念じています。幼稚園での学びは、子どもたちにとって楽しい、うれしい、驚きの体験の場であり、自らの人生の未来の基礎を培う大切な自分磨きの場でもあるのです。

子育て中のお母さん方にとって、幼稚園選びはとても大切で頭を悩ます一つでしょう。その理由は、子どもたちが家庭で過ごす時間の次に長く時を過ごす場所を選ぶことで、安心して子育てができる環境を家庭内と家庭外で構築するできるからです。そんなお母さんたちから頼られる幼稚園でありたいと願っています。 いづみ幼稚園は、子どもたちが過ごす居心地の良い時と場所を提供してまいります。広々とした園庭や【桃太郎童話】をモチーフにした総合遊具を備え、子どもたちは思い切り身体を使って遊ぶことができます。安全面にも配慮し、年齢に合わせた遊具や遊び方、遊ぶ時のルール（おやくそく）を守り園生活を営んでいます。お子さんが楽しく安全に遊び、親子共に安心して過ごせると感じ取っていただけることを大切に考えています。 また、幼稚園には、子どもたちをあたたかく見守り、保育に情熱を注ぐ先生たちがいます。子どもたちとコミュニケーションをとりあいながら信頼関係を丁寧に築いてまいります。また保護者との情報報共有も大切にしています。子どもたちの成長についても、きちんと連絡を取り合います。保護者様方に、自分の子どもがしっかりと見守られているという安心感を抱いていただけるよう、日々の保育に努めています。 子育て真っ最中のご家庭とって、我が子を預ける場所を選ぶことはとても大きな決断です。そんなお母さん・お父さん方が安心して子どもを預けることができる幼稚園であることを常に目指しています。いづみ幼稚園で、子どもたちの成長を園とご家庭でタッグを組んで見守り、寄り添いながら、安心して子育てを楽しんでいただけるよう、精一杯務めてまいります。

幼稚園に通い始めた子どもたちは、未知の事がたくさんあります。そこで、幼児の年齢に適した教材を活用することで、より豊かな学びを提供することができます。教材には、子どもたちの好奇心をくすぐる知育玩具や、豊富な絵本・図鑑、音楽教材、時には天然素材を使った工作・製作などもあります。これらを取り入れることで、子どもたちは知識を自然に吸収することができ、感性や創造力が培われます。幼児教育教材はただ提供するだけではなく、それらを使いこなすための製作や遊び通じて、お友だちと共に学びを広めていくことが大切と考えています。子どもたちの成長を促す上で大切な幼児教育材料と受け止め、年間を通して活用しております。

幼稚園は、子どもたちが基礎的な学びを身に付ける場所です。そして、その学びを子どもたちに提供するには、適切な施設設備が必要不可欠となります。本来一つである、学びと遊びを織り交ぜて行われる幼児教育を実現するために、教室や多目的室（お遊戯室）などが必要となります。適切な幼児教育を提供する施設設備があることで、幼児教育の向上を目指しています。園には、様々な施設・設備があります。園庭（運動場）はもとより、教室のほか併設する寺院の本堂での礼拝活動も取り入れ、多様な体験ができる場所が設けられています。これらを利用することで、子どもたちは自分たちの好きな場所で遊び・学び、自己表現や創造性も培われていくのです。 さらなる施設設備の充実を目指すと共に、同時に安全に遊ぶための知識やルールも身につけてくれる様に指導に努めたおります。 幼稚園は子どもたちにとって、初めての学びの場所です。そのため、安全で楽しく、多様な経験ができる環境を提供することを大切にしております。それらが幼児教育の質を高めることにつながると考えています。常に施設設備の向上と充実を目指し、子どもたちが学びを楽しみながら成長できる環境作りに精進しています。